【わたしのフェチ】のブログ

人には言えないことが…

【名古屋アベック殺人事件】

加害者
小島茂夫 ⇒A
高志健一 ⇒B
とび職C
とび職D
龍造寺リエ⇒E子
筒井ヨシエ⇒F子
被害者
理容師、野村昭善19
理容師見習、末松須弥代(すみよ)20

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《名古屋アベック殺人事》
小島茂夫(当時19歳)をリーダーとする非行少年グループは、名古屋市中区栄のテレビ塔近くの噴水辺りにたむろしていたので、「噴水族」と呼ばれていた。彼らを結び付けていたのはシンナーだった。
1988年(昭和63年)2月22日夜、少女2人を含む小島茂茂夫、高志健一たち6人は、いつも通り、テレビ塔の噴水の近くに集まっていた。
 
誰かが「バッカンをやろう」と言い出した。「バッカン」とは、アベックを襲って金品を強奪することだ。6人は2台の車に分乗して名古屋埠頭へ行った。そこで、2台の乗用車を鉄パイプや木刀で、次々と襲い、計8万6000円を手に入れた。それに勢いづいて、もう2、3件やろうということになり、緑区の大高緑地公園入口の駐車場に車を乗り入れた。
 
23日午前4時半ごろ、小島が場内に停まっている車を見つけ、
 
「あれをやろう」
 
と言った。Cが即座に承知し、ラリっている他の者も賛成した。車のアベックは理容師・野村昭善さん(19歳)とその友人・末松須弥代さん(すみよ/20歳)であった。小島、高志らは、まず2台の車で退路を塞ぎ、野村さんを車から引きずり出した。
野村さんは必死で抵抗したが、鉄パイプや木刀でめった打ちにされた。
野村さんが気を失うと、車内で腰を抜かしている須弥代さんを車から引きずり出して藪の中に連行し4人の男たちは輪姦した。少女二人は輪姦されてる須弥代さんを囃子立てていた。
 
性欲を満たしてちょっと冷静になった小島は気づいた。
 
「こいつらをこのまま解放すると、顔を見られているから、サツにタレこまれる。男は殺して、
女はどこかに売り飛ばそう。それが駄目なら女も殺すほかにはない」
 
小島がそう言い出すと、他の者も我に帰って、
 
「そうだな、早く片付けないとヤバイ」
 
と焦り始めた。野村さんをその場で絞殺し、その死体を車のトランクに入れて、タバコの吸殻などを拾い集め、逃げ出した
 
 
名古屋アベック殺人事件(なごやアベックさつじんじけん)とは、1988年2月23日から25日にかけて愛知県名古屋市緑区で起きた、強盗殺人・集団強姦事件。被害者が襲撃された場所の名前から
 
「大高緑地公園アベック殺人事件」(おおたかりょくちこうえんアベックさつじんじけん)
 
とも呼ばれる。人間が行ったとは思えない残忍な手口と身勝手な犯行動機で、日本中を震撼させた。
犯人グループ6名の大半が未成年であったことから、少年法改正に多大な影響を与えた事件である。
 
《事件発覚》
1988年2月23日早朝、愛知県名古屋市緑区の大高緑地公園で、通行人が破壊された乗用車を発見し、驚いて警察に通報した。車はフロントガラスや窓ガラスを粉々に割られ、車中には血のついた下着も残されていた。
愛知県警捜査1課が捜査を開始し、車の所有者の三女と、同じ理髪店で働く男性の、若い男女1組が前日夜外出したまま行方不明となっていることが明らかとなった。
 
《事件発生状況》
1988年2月23日未明、大高緑地公園の駐車場に車を停車していた理容師小島茂夫さん(男性・当時19歳)と理容師見習い末松須弥代さん(女性・当時20歳)は、突然2台の車に退路を塞がれた。2台の車に乗っていたのは、とび職小島茂夫(当時19歳)、唯一の成人高志健一(当時20歳)、とび職C(当時17歳)、無職D(当時18歳)、龍造寺リエ(当時17歳)、筒井ヨシエ(当時17歳)の6人であった。
6人は日頃から「バッカン」と称してアベックを襲っては金品を奪っており、
この日も名古屋市港区の金城埠頭で2台の車を襲い、計8万6000円余りを奪っていた。
勢いづいた6人はさらにデートをしているアベックの車を物色。大高緑地公園の駐車場で理容師見習い所有の車に狙いを定めた。
 
《公園での暴行状況(1)》
Aら6人は木刀や鉄パイプを持って運転席近くに行き、更に窓ガラスを力一杯殴り付け、
 
「降りて来い」
 
と怒鳴り、理容師小島茂夫さんを引きずり出した。理容師が
 
「何ですか」
 
と言うと、Cは
 
「金を出せ」
 
と言って木刀で同人の頭部を力一杯殴打した。理容師小島茂夫さんは頭から血を流し悲鳴をあげながら、頭を両手で押さえてその場に座り込んだ。小島茂夫、高志健一、D、筒井ヨシエはCに加勢し
 
「金は、いくらある。金を出せ」
 
と因縁を付けて、金品を要求しながら、鉄パイプや木刀などで理容師小島茂夫さんの全身をめった打ちに殴打し、その傍ら、車の窓ガラス、テールランプ、前照灯、ボンネットなどを叩き壊した。
 
理容師小島茂夫さんが気を失うと、龍造寺リエと筒井ヨシエはシンナーを入れたビニール袋で、助手席にいた理容師見習い末松須弥代さんの頭部を殴打した。袋が破れシンナーが理容師見習い末松須弥代さんの頭にかかると、龍造寺リエ子は
 
「シンナーが無くなったがや」
 
などと因縁を付けて、理容師見習い末松須弥代さんの髪の毛を強く引っ張り、車から引き出し、髪の毛を掴んだまま、ハイヒールを履いた足で理容師見習い末松須弥代さんの足、背、腹などを多数回にわたり蹴り付けた。筒井ヨシエとCは、木刀で理容師見習いの両腕部や背部などを殴り付けた。
筒井ヨシエは、6人の犯行に怯え切って全く無抵抗の状態の理容師見習い末松須弥代さんに
 
「裸になれ」
 
と言って、理容師見習い末松須弥代さんに自ら上半身の衣服を脱がさせたうえ、左右上腕部を木刀で殴り付けた。
さらに、龍造寺リエと筒井ヨシエは、木刀で理容師小島茂夫さんの左右上腕部を殴打し、ハイヒールを履いた足で足蹴にし、さらにハイヒールを脱いでそのかかとで頭部を殴打した。
龍造寺リエはハイヒールのかかとで理容師小島茂夫さんの頭部を数十回強打しながら
 
「正座しろ」
 
と言って理容師小島茂夫さんを正座させ、木刀でその全身を強打した。理容師小島茂夫さんは、殴られる度に左右に倒れたり、手をついたりした。高志健一は理容師小島茂夫さんの左足を右足で二、三回、回し蹴りした。
 
《公園での暴行状況(2)》
小島茂夫ら6人が理容師小島茂夫さん、理容師見習い末松須弥代さん両名にこのような暴行・脅迫を加えて30分ほどした午前5時ころ、CとDは
 
「この女、輪姦(まわ)しちゃろか」
 
と言って、理容師見習い末松須弥代さんを輪姦しようとした。筒井ヨシエは
 
「やったれ、やったれ」
 
と煽った。C、Dは理容師見習い末松須弥代さんを上半身裸体のまま、駐車場から50メートルほど離れた藪の中に連行した。Cは恐怖に震える理容師見習い末松須弥代さんに
 
「全部脱げ」
 
と言って、下半身の衣服も脱ぐよう命じた。
 
C、Dは後からやってきたBとともに、全裸にされた理容師見習い末松須弥代さんを次々に集団レイプした。その間に、駐車場では龍造寺リエと筒井ヨシエが車から現金1万1553円と櫛、ぬいぐるみを奪い、小島茂夫は狂ったように車を破壊していた。
 
その後高志健一、C、竜造寺リエ、筒井ヨシエが理容師見習い末松須弥代さんを探しに行き、輪姦された直後の理容師見習い末松須弥代さんを発見した。理容師見習末松須弥代さんいは下半身の衣服を着て現場へ連行される前の姿だった。
4人は現場から、上半身裸体の理容師見習い末松須弥代さんを連れて駐車場に戻った。
竜造寺リエと筒井ヨシエは理容師見習い末松須弥代さんに
 
「素っ裸になれ」
 
などと言って、全裸になるよう命じた。しかし理容師見習い末松須弥代さんが躊躇したため、竜造寺リエがスカート、筒井ヨシエがパンティストッキングとパンティを剥ぎ取り、理容師見習い末松須弥代さんを再び全裸にした。理容師見習い末松須弥代さんは抵抗する気力も失せて、なされるがままであった。
 
Cは全裸にされた理容師見習い末松須弥代さんの両手をつかみ、振り回してその場に転倒させると、竜造寺リエ、筒井ヨシエとともに理容師見習い末松須弥代さんの腰や足を足蹴にした。小島茂夫は
 
「やきを入れたれ」
 
と言い、高志健一、竜造寺リエ、筒井芳江が煙草に火をつけた。高志健一は早くも左おっぱいにたばこを押し付けた。
 
「熱い、やめて」
 
手を膝で押さえつけられているので理容師見習い末松須弥代さんは動けない。竜造寺リエは右おっぱい、筒井芳江は恥丘に押し付けた。
爪でクリ包皮を剥き剥き出しになった女の敏感な処にたばこを当てた。体を反りあげ呻く理容師見習い末松須弥代さんを笑いながら3人は焼きを入れた
。筒井ヨシエはクリ中心を焼き理容師見習い末松須弥代さんのクリはとうとう炭になった。理容師見習い末松須弥代さんがおしっこを漏らした。それでもともに代わる代わる
 
「熱いか、熱いか」
 
と言いながら、タバコの火を理容師見習い末松須弥代さんの肩、腹、背中、乳房などに押しつけた。
理容師見習い末松須弥代さんは泣きながら
 
「熱い、やめて」
 
と哀願したが、筒井ヨシエは
 
「ばかやろう、ぶりっこするんじゃない」
 
と言いながら、その背中にタバコの火を押し付け、Cと筒井ヨシエは、ライターの火で理容師見習い末松須弥代さんの髪の毛を焼いた。さらに筒井ヨシエは理容師見習い末松須弥代さんの髪の毛をつかみ引っ張ってその場に仰向けに倒し、ハイヒールを履いた左足で理容師見習い末松須弥代さんの左腕、筒井芳江が同様にハイヒールを履いた足で右腕を踏み付け、Cが理容師見習い末
松須弥代さんの両足首を持って広げ、陰部にシンナーをかけタバコの火を腹部付近につけた。
理容師見習い末松須弥代さんは放心状態であった。
 
3人が理容師見習いの手足を離すと、理容師見習いは全裸のまま立ち上がったが、筒井ヨシエはそこをまた拳で腹を殴りつけ、高志健一、C、筒井ヨシエも加勢して拳で殴打したり、足蹴にしたりした。殴打があまりに長く続いたので、理容師見習い末松須弥代さんの顔がみるみる変形していくのを目の当たりにした理容師野村昭善さんは、命の危険を感じ
 
「お願いです。彼女だけは助けてやって下さい」
 
と泣いて懇願したという。しかし小島茂夫らは理容師野村昭善さんの腹を蹴りあげ、黙らせた。
小島茂夫ら6人はこうした暴行を午前6時頃まで続けたあと
 
「警察に行かれると困る」
 
として、2人を拉致することに決めた。6人は理容師野村昭善さんを先に1台目の車に閉じ込めたうえで、暴行のため全裸にされていた理容師見習い末松須弥代さんに服を着るよう命じた。
理容師見習い末松須弥代さんが服を着終わると2台目の車に連れ込んで公園を出発した。2人とも放心状態で、理容師見習い末松須弥代さんは車内で泣き続けていた。
 
《被害者拉致から殺害決定までの状況》
午前7時30分頃、6人は理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さん2人を連行して愛知県海部郡弥富町(現弥富市)のドライブインに立ち寄り、今後の行動について話し合った。
 
「車の修理代、どうしょう」
「俺、金ないよ。どうやって弁償すんの」
 
など、話題は主に2人のことではなく、車のことだったという。小島茂夫は
 
「顔を見られている。警察に逮捕されるのは嫌だ。男(理容師)は怪我もひどいし殺っちゃおう。
女(理容師見習い)はどこかに売り飛ばし金にするが、それが出来ない時は女も殺そう」
 
と提案し、他の者たちも同意した。
 
《殺害決定から男性殺害前までの状況》
小島茂夫、C、D、竜造寺リエ、筒井ヨシエは、理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんを連行し、午前9時40分ころ、名古屋市内のホテルに赴いた。Dは夜になったら連絡を受けることにして、同ホテルで、他の4人と別れた。
 
一方、同ホテルに残った小島茂夫、C、竜造寺リエ、筒井ヨシエは、怯えきって全く無抵抗の理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんを連行して205号室に入り、Cと筒井ヨシエがこの両名を見張り、小島茂夫と筒井ヨシエが203号室に入って、午後5時ころまで過ごした。
Cは、同室において、理容師見習い末松須弥代さんがそれまでの被告人らの犯行により
畏怖しているのに乗じ、レイプした。 
 
 
小島茂夫は、同ホテルから理容師見習い末松須弥代さんを売り飛ばす当てについて、知人に電話をかけたが、確たる当てがないとの返事で、理容師見習い末松須弥代さんも殺するほかないと考えた。
 
午後5時ころ、小島茂夫が車両を運転し、助手席に筒井ヨシエ、後部座席にC、竜造寺リエが乗車して、理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんをその間に挟んで押し込め、同ホテルを出発した。 竜造寺リエは、その車中で理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さん両名の所持金が足りないと因縁を付けて、手拳で2人を殴打した。小島茂夫、C、竜造寺リエ、
筒井ヨシエら4人は、理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんを連行した。
 
午後6時頃、名古屋市熱田区西野町一丁目の喫茶店に入った。小島茂夫とCが、同店の電話とその近くの公衆電話で、ポケットベルを利用してDと連絡を取った。その間竜造寺リエ、筒井ヨシエが理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんを見張っていた。その後小島茂夫の知り合いの暴力団組員を尋ねたが、同人は不在であった。
 
そこでAら4人は、同市緑区大高町の洗車場に赴き、小島茂夫と筒井ヨシエは一連の犯行発覚を防ぐため、車両を洗車した。
洗車を終えたAは、理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんを安心させるため
 
「お前らは、いずれ帰したる」
 
などと嘘を言い、小島茂夫車両後部座席に乗車させた理容師野村昭善さんに対し、小島茂夫が口述して被告人らの車を破損したので
弁償する旨をメモに書かせた。筒井ヨシエは、小島茂夫の意図を察知し、またCは、小島茂夫から同人の意図を教えられた。
 
《男性殺害状況》
24日午前3時頃、小島茂夫は理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さんに
 
「今から送って行くが、ちょっと寄るところがあるので、道を覚えられたら困るから目隠しさせてくれ」
 
と偽って、Cに命じて2人を目隠しさせた。小島茂夫、C、竜造寺リエ、筒井ヨシエの4人は小島茂夫のアパートに立ち寄り、死体を埋める穴を掘るスコップを持ち出し、首を絞めるビニールロープを買い、殺害準備をして愛知郡長久手町の卯塚公園墓地に向かった。
 
午前4時30分頃、4人は理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さん2人を連行し、卯塚公園墓地に到着した。小島茂夫は理容師野村昭善さんを下車させてズボンを脱がせ下半身裸にさせて正座させた。両手を後ろに回してロープで拘束した。
 
「お前、今からどうなるか分かってるだろう。ここで死んでもらう」
 
と、殺害することを宣告した。Cが
 
「お、おねがいです・・・た、たすけてください」
 
と命乞いする理容師野村昭善さんの両腕を縛り、筒井ヨシエが口にガムテープを貼って抵抗も声を上げる事も出来ないようにした。
 
「わたしが看取ってあげるわぁ」
 
わらしながら筒井ヨシエが言った。そして小島茂夫、C両名が理容師野村昭善さんの首にビニールロープを二重に巻きつけ、首の後ろで交差させ、左右から綱引きのように力一杯締め上げた。理容師野村昭善さんは身体をふらつかせて仰向けに、さらにうつ伏せに倒れた。
 
しばらくして小島茂夫らは理容師野村昭善さんを足蹴にして生死を確かめ、まだ生きていることを確認すると、さらにロープを引いて絞め続けて絶命させた。しかもすぐには死なせず
 
「苦しいか」
 
などと言いながら、理容師野村昭善さんを仰向けにした。足掻く理容師野村昭善さんの半勃起のちんぽを見て筒井ヨシエ子は
 
「ねぇ、ちんぽ切りたい」
「いいだろぉ」
 
理容師野村昭善さんは首のロープを緩められた。筒井ヨシエは理容師野村昭善さんの股間を割ってちんぽを掴み扱きながら咥えた。このような状態でもちんぽは徐々に勃起してついに完全勃起した。筒井ヨシエは理容師野村昭善さんの期待を裏切り射精させずサバイバルナイフを根元に当て楽しみながら切断行為を実行する。海綿体の動脈を切断し血飛沫が太股を染める。
 
そして理容師小島茂夫さんのちんぽを切り話した処で小島茂夫、Cが左右から綱引きのように力一杯締め上げた。
理容師野村昭善さんは両足を交互にばたくらしている。ちんぽんぽの切断跡からは血を噴きあげて筒井ヨシエの胸元を染めているが切り取ったちんぽを眺め恍惚の表情だ。やがて理容師野村昭善さんは痙攣をしながら息絶えた。
わざと20分以上もかけて楽しみながら人を殺すとという残忍さであった。
 
理容師野村昭善さんがこのようにして殺害されていく間、理容師見習い末松須弥代さんは目隠しをされたまま、筒井ヨシエに見張られ車内に監禁されていた。理容師見習い末松須弥代さんは周囲の状況に不安を感じ、また理容師野村昭善さんの身に異変が起きたことに気づいて、筒井ヨシエ両名に
 
「お兄さん(理容師見習いの理容師への呼称)、どこへ行っているんですか」
 
と尋ねた。しかし筒井ヨシエは
 
「離れたところで話をしている。」
 
などと誤魔化しながら、理容師見習い末松須弥代さんが声を出せないよう、その口にガムテープを6、7枚も貼り付けて黙らせた。
さらに、目隠しやテープを外せないよう、両手首もガムテープで縛った。理容師見習い末松須弥代さんは
 
「何をするんですか、本当にやめて下さい」
 
と顔を動かして哀願したが、これを無視されガムテープを貼り付けられると、観念したように静止した。しかし理容師野村昭善さんが絶命する瞬間、うなだれていた顔を一瞬上げたという。
 
《男性殺害後から女性殺害前までの状況》
小島茂夫、Cはこうして理容師野村昭善さんを殺害し終えると、その遺体をトランクに積み込んだ。
理容師見習い末松須弥代さん殺害は既に夜が明けていたため翌晩にすることにした。
竜造寺リエと筒井ヨシエが理容師見習い末松須弥代さんの口に貼ったガムテープを剥がすと、理容師見習い末松須弥代さんは、理容師野村昭善さんの死体が入れられる物音を聞いて
 
「何を入れているんですか」
 
と聞いたが、誰も返答しなかった。小島茂夫、Cが車に乗り込むと、理容師見習い末松須弥代さんは
 
「お兄さんはどこへ行ったか」
 
と尋ねた。Cは
「家の近くで降ろした」
 
と嘘を言ったが、理容師見習い末松須弥代さんは不審そうに首を傾げていた。この後4人は残る理容師見習い末松須弥代さんを連行して同墓地を出発した。移動中理容師見習い末松須弥代さんは相変わらず目隠しをされたまま、鼻をすすって泣き続けていた。
Cは車中で理容師見習い末松須弥代さんの胸を触ったりし、筒井ヨシエに注意された。
 
24日午前11時過ぎ頃、金城埠頭に来た時、理容師見習い末松須弥代さんは
 
「外に出たい」
 
と言った。Cが両手をほどき目隠しを外し、見張りながら下車させた。理容師見習い末松須弥代さんはCの隙を見て海へ飛び込み自殺を図ったが、Cに捕まり阻止され、車に引き戻された。理容師見習い末松須弥代さんは車中で
 
「お兄さん、殺されたの、それだけ教えて」
 
と泣きながら尋ねたが、Cは
 
「家の近くで降ろした」
 
と嘘を言ってごまかした。その後4人は理容師見習い末松須弥代さんを連行してAのアパートに入り、理容師見習い末松須弥代さん殺害に出発するまでの時間を過ごした。午後2時頃、Cはそこで、意気消沈状態の理容師見習い末松須弥代さんの乳房や陰部を弄んだうえレイプした。
小島はどうせ今夜殺してしまう女なのだから、やりたいだけやればいいとこれを黙認した。また筒井ヨシエはこの時
 
「ごゆっくりね」
 
と声をかけたという。
 
《女性殺害準備状況》
午後10時頃、4人は理容師見習い末松須弥代さんを連行して車でAのアパートを出発し、10時40分頃高志健一と再度合流した。
5人は土地勘のある三重県の山中で理容師見習い末松須弥代さんを殺害し、2人の死体を遺棄することを決めた。高志健一が合流後は、車中で理容師見習い末松須弥代さんはCの膝の上に座らされていた。
5人は現地へ向かう途中で理容師見習いの目隠し用タオル、殺害用ロープ、懐中電灯、食事などを購入した。途中で理容師見習い末松須弥代さんにも食事を分け与えたが、理容師見習い末松須弥代さんは口にしなかった。
 
25日午前2時頃、理容師見習い末松須弥代さんを連行した5人は、三重県阿山郡大山田村(現伊賀市)の山中に到着した。
筒井ヨシエは前記のタオルで理容師見習い末松須弥代さんに目隠しをしたうえ、竜造寺リエともに理容師見習い末松須弥代さんが逃げたり目隠しを外したりしないよう、左右から両腕をつかんで見張りながら車中で待機した。小島茂夫、高志健一、Cの3名は理容師野村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さん両名の遺体を遺棄する穴を掘り始めた。
筒井ヨシエは、理容師見習い末松須弥代さんが穴が掘り上がるまで待たされている間
 
「最期にして欲しいことはあるか」
 
と聞いた。理容師見習い末松須弥代さんは
 
「1人で生きていくの辛い、帰してもらっても、飛び降りて死ぬつもりだった」
「お兄さん殺されたのわかってるから、1人で生きてるの悪い」
「最後にお兄さんの顔が見たい、お兄さんと一緒に埋めて」
 
などと答えた。
 
小島茂夫、高志健一、Cは1時間ほどかかって、深さ約1メートル、縦横約1.5メートルの穴を掘り終え、高志健一が穴に入って深さを確認した。
小島茂夫ら3人が車に戻ると、理容師見習い末松須弥代さんは目隠しされたまま頬に涙を流していた。筒井ヨシエは
 
「ねえ、こいつ死ぬ前に彼氏の顔見たいって」
 
小島茂夫らに告げた。Cは途中で買った食事を理容師見習い末松須弥代さんに与えたが
 
「これを私と一緒に埋めて、殺されるんでしょ」
「お兄ちゃんと一緒に天国で食べますから」
「お兄ちゃんが死んじゃってるのに、私だけ生きていてもしょうがない」
「死ぬ覚悟は出来ている、お兄ちゃんと一緒に埋めて」
 
などと言った。さらに再び
 
「最後にお兄ちゃんの顔を見せて下さい」
 
と言った。小島茂夫は理容師見習い末松須弥代さんに理容師野村昭善さんの遺体を見せることに同意し、Cに
 
「見せてやれ」
 
と言った。Cは目隠しされたまま理容師見習い末松須弥代さんを下車させたが、理容師見習い末松須弥代さんは自分で目隠しを取ることは許されず、Cに手を引かれてトランクまで歩かされた。
Cは理容師見習い末松須弥代さんの目隠しを外し、トランクの中の理容師野村昭善さんの遺体を懐中電灯で照らして対面させた。
 
理容師見習い末松須弥代さんは泣きながら理容師野村昭善さんの遺体を見つめており、その両手を縛っていたロープを解いた。続いて握った状態の両手を離そうとしたが、既に死後硬直していて出来なかった。竜造寺リエ、筒井ヨシエは理容師見習い末松須弥代さんのこの様子を見て
 
「あっはっは、こいつ泣いてるぅ」
 
と笑った。
小島茂夫は2人の身元が分かるような証拠を無くすため、理容師見習い末松須弥代さんに理容師野村昭善さんの遺体の着衣から免許証やキャッシュカードなどを捜し出させて取り上げた。続いて小島茂夫、高志健一、Cの3人で、理容師の遺体をトランクから出し地面に置いた。
 
《女性殺害状況》
午前3時頃、小島茂夫は理容師見習い末松須弥代さんに
 
「それじゃ殺ろうか」
 
と、これから殺害することを宣告した。竜造寺リエと筒井ヨシエは理容師見習い末松須弥代さんに
 
「ほら、服脱ぎな、服で身元が分かっちゃうだろ」
「全部脱げよ」
 
などと言って、全裸になるよう命じた。理容師見習い末松須弥代さんはうろたえ
 
「なぜ私だけ?お兄ちゃんは着たままなのに」
 
と言って抵抗したが、小島茂夫に
 
「早く脱げ」
 
と恫喝され沈黙した。小島茂夫はさらに
 
「服はトランクに詰めとき」
 
と、脱いだ衣服を理容師見習い末松須弥代さんに自ら車のトランクに入れさせるよう命じた。
理容師見習い末松須弥代さんは理容師の遺体が出されて空になったトランクに向かってセーター、スカート、パンティストッキング、靴を順に脱いで入れた。
小島茂夫ら5人は理容師見習い末松須弥代さんを取り囲むにしながらこの様子を見つめていた。
理容師見習い末松須弥代さんは最後にパンティ1枚になったところで
 
「お願い、下着だけは付けさせて」
 
と哀願した。Aらは
 
「まあいいやろ」
 
と同意し、理容師見習い末松須弥代さんはパンティ1枚だけは脱がずに身に着けたままでいることを許された。
Cは理容師見習い末松須弥代さんが脱いだ衣服を入れ終わるとその目前でトランクを閉め、
理容師見習い末松須弥代さんに再び目隠しをした。この時理容師見習い末松須弥代さんは目隠しをされたまま
 
「こんなことしても無駄よ、やがて警察に逮捕されるわ」
 
と叫んだ。小島茂夫は殺害用ロープを持ち、高志健一は懐中電灯で照らしながら、Cが理容師見習い末松須弥代さんの両腕を後ろ手にして掴んで歩かせた。小島茂夫ら4人はこのようにして、目隠しされて1人では歩けない理容師見習いを前述の穴まで連行すると、地面に座るよう命じた。
 
理容師見習い末松須弥代さんは尻を地面につけ、両膝を立てて抱えこむようにして腰を下ろた。
Cが末松須弥代さんの両腕を後ろ手にして縛った。
 
「やるなら早くして下さい、一気に殺して下さい」
「約束してたように最後に女の穴に精液をぶち込んであげるわぁ
それとこれは彼氏のちんぽだよ」
 
筒井ヨシエは笑いながら理容師見習い末松須弥代さんに切断した彼氏のちんぽを見せながら3つ穴責めを提案した。小島茂夫は地面に大の字に寝っ転がった。
 
「あなたたちは鬼ねぇ・・・」
 
死期は免れないと悟った理容師見習い末松須弥代さんは無表情は顔で言った。
高志健一、Cが理容師見習い末松須弥代さんを抱え込んで小島茂夫に跨らせ勃起したちんぽをおめこに挿入した。
そして高志健一が理容師見習い末松須弥代さんの背中を倒してアヌスに挿入した。
最後のCは髪の毛を引き顔を上げさせた理容師見習い末松須弥代さんの口にちんぽを無理やり咥えさせ処刑前の
理容師見習い末松須弥代さんの中に射精した。
 
「もういいでしょぉ・・・殺すのならさっさとやりなさいよぉ・・・」
 
と言った。これが理容師見習い末松須弥代さんの最期の言葉となった。
 
「おまんことお尻を犯されながら死んで逝けるって最高よねぇ。あなた達もたっぷり味わいなさいよぉ」
 
E竜造寺リエ、筒井ヨシエ両名は理容師見習い末松須弥代さんの首にビニールロープを二重に巻き付け
 
「準備完了」
 
と言った。
 
そして小島茂夫の
 
「引っ張れ!」
 
という合図で、竜造寺リエ、筒井ヨシエ両名は鼻歌交じりに力一杯締め上げた。理容師見習い末松須弥代さんは
 
「ぐぅー」
「げぼっげぼっ」
 
というようなうめき声をあげ、体をグッと反らす、両足を痙攣させていた。
 
「おぉ、いいぞぉ」
「おめこが締まる」
「あぁぁぁ・・・イクぞぉ!!!」
 
高志健一が末松須弥代の後ろ手を掴み猛然と腰を振って
 
「イクっ!」
 
体を反って大量の精液を直腸に発射した。
竜造寺リエ、ツツイヨシエ両名らは一度ロープを外し巻き直して末松須弥代さんの息継をさせた。
 
この間小島茂夫は高志健一に
 
「綱引きだぜ、筒井ヨシエちゃんも引っ張りや」
 
と言いながらロープを引っ張り、Cはタバコを吸いながら、笑ってこの様子を見ていた。
 
 
小島茂夫は高志健一に、死んだかどうかを確認させ、高志健一は
 
「脈がないぜ、もう死んでるんじゃないか」
 
と答えた。しかし小島茂夫は
 
「念のためもう一回やる、この紐はほどけやすいので、男の手に巻いてあった紐で縛り直す」
 
と言い、理容師の両手を縛っていたロープを持ってきて、理容師見習い末松須弥代さんの首を三重巻きにして再び絞め続けた。理容師見習い末松須弥代さんは手足をバタバタさせていたがやがて静止した。5分ほどして再びBに生死を確かめさせ
 
「30秒に1回くらい動いてる」
 
と答えたので、なおもロープを引っ張り続けた。このようにして理容師見習い末松須弥代さんを窒息死させた。
 
「一気に殺して」
 
という理容師見習い末松須弥代さんの必死の哀願を無視し、理容師野村昭善さん同様すぐには死なせず、この間、竜造寺リエ、筒井ヨシエは理容師見習い末松須弥代さんの目の前でこの光景を見物していた。完全に殺すまで30分以上もかけたという。
 
死体遺棄状況》
理容師見習いが完全に絶命すると、2人の死体は上記の穴に埋められた。小島茂夫とCは車に戻り、まず理容師野村昭善さんの死体を穴の所に運び、反動をつけて穴の中に投げ込んだ。続いてうつ伏せに倒れていた理容師見習い末松須弥代さんの死体から首を絞めたロープと目隠しをしたタオルを外し、穴まで運んで同様に反動をつけて、理容師野村昭善さんの死体の上に投げ込んだ。
 
小島茂夫、高志健一、Cは2人の死体に土をかけて埋没させ、さらにその上で飛び跳ねて土を固め、枯れ木や落ち葉をかぶせるなどして死体を遺棄し、午前3時30分頃現場を離れた。
 
その後、名古屋市内に戻った5人は証拠隠滅のため同市内の荒子川とその近くのごみ箱に、殺害に使ったロープ、理容師村昭善さんと理容師見習い末松須弥代さんの免許証、理容師見習いの着ていたセーター、スカート、靴を捨てた。
 
《逮捕及び死体発見状況》
27日、目撃証言から愛知県警はAらを逮捕。供述通りに、三重県阿山郡大山田村(現伊賀市)の山林から、理容師村昭善さん、理容師見習い末松須弥代さん2人の遺体が発見された。遺体は頭を一部、土の中から露出させ、折り重なるように埋められていた。
 
2人とも全身に激しい殴打の跡があった。理容師村昭善さんはジャンパーにジーパンと失踪当時の着衣のままであったが、理容師見習い末松須弥代さんは上記の経緯により身に着けていたのはパンティ1枚だけという全裸に近い姿で、首に紐状のもので絞められた跡も残っていた。
 
《裁判》
1989年6月28日、名古屋地裁で小島に死刑、高志健一に懲役17年、Cに無期懲役、Dに懲役13年、竜造寺リエ・筒井ヨシエの2人に懲役5~10年の不定期刑の有罪判決が言い渡された。
小島茂夫と高志健一は控訴し、1996年12月16日、名古屋高裁は一審判決を破棄。小島茂夫は無期懲役、高志健一は懲役13年に減刑すると言い渡した。
 
 
 
佐世保市女子高生バラバラ殺人事件】
事件まで徳勝もなみ容疑者は事件の三日前「人を殺したい」という趣旨の話をしていた。
被害者高校1年松尾愛和さん(15)は事件の一週間ほど前、容疑者の家に遊びに行くと家族に話していた(容疑者が自分から誘ったと供述している)。
2014年7月26日昼、佐世保市内の繁華街にて二人で買い物を楽しんだ後、容疑者のマンションに戻る。
 
殺害
7月26日20時 - 22時頃、被害者の後頭部を工具で複数回殴り、失神した松尾愛和さんを床に大の字に寝かせた。
リード(犬の散歩に使う引綱)で首を絞めるなどして殺害したと容疑者が供述。死因は頸部圧迫による窒息死。遺体は、頭と左手首が切断されていた。胴体部分にも刃物で切ったとみられる複数の傷があった。
 
殺害後
事件直後に衣服を着替えて身体を洗うなど、証拠隠滅と疑われる行為が見られる。
また、容疑者が自分のスマートフォンをマンションの5階から投げ捨てたと見られる。
帰宅しない被害者に心配した被害者の家族は捜索願を提出。7月27日未明、容疑者のマンションを警官が訪れたが、容疑者は被害者について「知らない」と述べる。
不審に思った警察官が室内に入ったところ、ベッドの上で仰向け状態の被害者の遺体と切断された頭部と左手首を発見した。
 
捜査
室内からはストレート切断用のこぎり、石頭ハンマー、テストハンマーが見つかっている。容疑者は「自分で買った」と供述。
発見された凶器のうち、のこぎりはベッドの上で、ハンマーはベッドの脇と下から見つかった。
徳勝もなみ容疑者は「体の中を見たかった」「人を殺して解体してみたかった」などと供述しているが、二人の間の具体的なトラブル等は不明。
 
取り調べに「殴ってから首を絞めた。すべて私が1人でやりました。誰でも良かった。」と犯行を認めるものの、
受け答えは淡々として反省の様子は見られず、長崎地検は精神鑑定を検討している。
佐世保簡裁が精神鑑定留置を認める決定をした。
 
《松尾愛和殺害計画》
徳勝もなみはかわいい女の子を殺したい・・・
かわいい女の子を殺して解剖したい・・・
その気持ちが日に日に高まって来た。そして標的を同級生の松尾愛和と決めた。